寄り引けシステムの発注方法について
私が行っているTOPIXのシステムトレードは、いわゆる「寄り引け、損切り有り、利益確定無し」という手法です。これを行うには、取引会社の発注方法をうまく駆使する必要があります。
これまでは、kabu.comを使ってきました。発注は9時まえに自宅のパソコンで入れればいいのですが、場中で一度注文を入れ直さないとなりませんでした。これを外で携帯で行っているのですが、忙しいときや時間がとれないときがあり、これを忘れると15:10に決済されないので、毎日の作業が結構な負担になっていました。
ところが、ひまわり証券では、この面倒な作業が不要にできる発注方法をリリースしました。早速つかってみました。ちょっと複雑ですが、一度やりかたを覚えておけば2回目からは楽です。
次のように注文を入れます。
●イフダン一次注文で、「イフダン→±逆指値付注文」を選ぶ
執行条件は、「寄成」を選ぶ
●イフダン二次注文で、
執行条件は、「引成(後場)」を選ぶ
逆指条件は、「逆指値(成行)」を選ぶ
トリガーは、約定単価-xxxを選ぶ(xxxは例えば100円など)
以上の注文を9時前にすれば、あとは何もする必要はありません。損切りにかからなければ15:10の後場の引けで成行手仕舞いとなります。
逆指値で成行を選ぶことが大切です。指値にすると、先日あったような前場から後場にかけてのギャップで損切りが約定しないことがあるからです。
この注文方法で、損切りのトリガーとして「約定単価」を基準にできるところが画期的と言えます。発注段階ではいくらで約定するかわからないため損切りの価格も決まらないのです。そのため約定単価を基準にする注文方法が使えることは、とても便利です。kabu.comでも約定単価を基準にすることはできていたのですが、引成との組み合わせができません。
この注文方法ができることを知り、実運用でも期待通りに動いてくれたので、TOPIXのシステムトレードのプラットフォームはひまわり証券に変えました。
日経225でも同様に使えます。
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